マンチェスターユナイテッドを説明しよう
今日は我らが最強のサッカークラブ、マンチェスター・ユナイテッドについて語っていきましょう。さて、プレミアリーグに所属する我らが最強のサッカークラブ、マンUですが、昨シーズン(19/20)は波乱万丈のシーズンでもありました。オーレ・グンナー・スールシャール監督(以下オーレ)が18/19シーズンからジョゼ・モウリーニョ氏に代わってレッドデビルズの暫定監督になりました。その後、一時期はチームは好調の波に乗りますが、CL1回戦、PSG戦以降はまたも成績が上がらず・・・。結局はCL圏内には届かず、ヨーロッパリーグに参戦します。
19/20シーズンから、オーレは積極的な補強を敢行します。CBにレスターからDF史上最高額で買い取ったハリーマグワイアを配置し、クリスタルパレスからはSBアーロン・ワン・ビサカを。2部チーム、スウォンジーからダニエルジェームズを獲得。18/19で見せいていたDFの欠陥、カウンターアタックに必要な人材を手に入れます。こうして19/20シーズンは次の布陣をベースにしていくのです。
あれ?マグワイア君がいませんね、何故でしょう?
まあ気にしないで。
GK デ・ヘア
RSB アーロン・ワン・ビサカ CB ヴィクトル・リンデロフ ハリーマグワイア
LSB ルーク・ショー
MF ネマニャ・マティッチ、スコット・マクトミネイ、ポール・ポグバ(前半戦はほとんどフレッジでした)
FW マーカス・ラッシュフォード(こいつは半ばで長期離脱のため、ダニエル・ジェームズ)、マルシャル、グリーンウッド、ジェシー・リンガード
メンバーを見る限りじゃ、別に悪くないと思いますよね。実際、チェルシーとの開幕戦は4-0で勝ち越しています。
でも後に触れる要因も存在し、この後チームはシーズン序盤に14位まで落ち込んでしまうのです。
では、次のブログでは19/20シーズンの振り返りをメインに大当たりした補強と低調の原因を説明していきましょう。